こんにちは〜
ゆみです^^
9/27に塩尻市総合体育館、通称ユメックスアリーナにて行われました
「第6回オレンジリボンフェスファミリア」にて
総合司会をさせていただきました。

オレンジリボンは皆さんご存知ですか?
〇〇リボンって、いろんな色がありますよね。
そんな中、オレンジは子ども虐待防止のトレードマーク。
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みんなマルっと家族
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というテーマのもと、
来場者はもちろん
出店者も
スタッフたちも
その場にいる人たちみんなが大きな家族になるようにという願いを込めての実施。

ウォーキングサッカー、
舞台の発表(志学館高校ダンス、魂響さん、サブニュマさん、ケセラさん、ポジマルラボさんなどなど)
パン食い競争・玉入れ・新聞ビリビリ、
ジャグリング体験、
積み木、
スターバックスやシフォンケーキ、おにぎりなど飲食もあるし、
子ども食堂さんもだし…
…ともう書ききれないほどたくさんのイベント盛りだくさんな1日。
なんと塩尻市長さんも応援に駆けつけてくださって、市政からの温かい応援も喜びです♡

遊びに来てくれた人からも
ボランティアで来てくれた人からも
「こういう活動、大事だよね」
「ぜひ続けてね」
「自分たちもできることは手伝うから!」
と声かけていただき、
なんて人って温かいんだろうとぽっかぽか。
準備や片付けも
手が空いた人たちが自主的に手伝ってくれたり
直前に声かけたのに二つ返事で駆けつけてくれたり。

子どもの虐待防止って言うと、
どこか強くてウッとくる言葉です。
虐待するな!と言われても
誰だってそれはわかっている。
やっちゃいけないことだけど
どうしようもなくて起こっているのかもしれない。
だから取り締まると言うよりも
それ以前に
虐待せざるを得ない状況を減らす努力を
私たちはできるんじゃないか。

孤独に抱え込むんじゃなくて
助けてって言える関係をつくるとか、
大丈夫?って声をかけるとか、
一緒にあそぼーって誘うとか、
たまには子ども見てるよーって支え合うとか。
そうやって人と人が
温かく支え合える関係をつくっていることで
気づいたら自然と虐待って言葉すらなくなっている。
そんな世界が私の理想です。
まだまだ遠い未来なのかもしれないけれど
身近な自分のまわりから
そんな関係をつくっていたい。
そんな思いで
主催の三澤康弘さんことやすから声をかけられ
喜んで司会を引き受けたわけです。

当日の自由さ、暖かさはたまらなくって、
笑顔が溢れる場でした。
また来年も、きっとある。
ぜひ会場でお会いしましょうね。
関係者のご紹介
発表・ステージ
▶︎志学館高校ダンス部:ダンス発表
▶︎楽団ケ・セラ:音楽・ダンス発表
▶︎ポジ◎ラボ:バランスボール
▶︎魂響:演出発表
▶︎サブニュマ:アフリカンミュージック